昨日未明から降り続いた雨も午前中にはあがり強い日差しの飯田地方です。
雪もたくさん解けてくれてありがたや~ありがたや~! 寝具の番人もりたけです。
いよいよ2月も終わりますね。
そて昨日は雨模様のなかなぜか手作りコタツ布団がミョウに売れてました。
今年の冬は過日の大雪も異例でしたが、マイナスの平均気温も例年になく低くホントに寒い夜が続いたのでそのせいでしょうか。コタツ布団、それも手作りこたつ布団が当店では人気があります。
職人さんがワタを1枚1枚丁寧に拡げて畳んで・・・・と手間暇かけて作る逸品です。
寝るときに使う掛けふとん・敷きふとんは綿または綿混のワタを使ったモノ、いわゆる和布団の販売量は当店でも激減しています。販売比率は、当店で販売する羽毛ふとん100枚に対して綿ワタの掛けふとんは5枚以下。
これは機能性、暖かさ、手入れ...などあらゆる面で羽毛ふとんに軍配が上がる結果なワケですが、コタツ布団に関しては例外的に綿ワタの方が売れます。
理由はもちろん「暖かいから」。コタツのヒーターがあってこそなんですけど。
現在一般的に販売しているコタツ布団の中身はほぼポリエステル100%。
羽毛のコタツ布団もあります。(使わない季節は畳んで座布団カバーに入れるとそのまま座布団やクッションになってしまうので実はとても重宝)
ところが使ってみると「暖かさに違いあり!」なんですよこれが。
お住まいや部屋の環境によって変わりますが、長野県のような寒冷地ではやはり綿ワタのコタツ布団の方が暖かいです。
というわけでオススメしますよ「てづくりコタツ布団」
詳しくは開催中の折込広告の裏面(左下あたり)をご覧下さいね!!