寝具とまくらの専門店 もりたけ
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突然ですが<真綿>は綿(コットン)ではありません!そして真綿布団と綿布団の違いは?

     2020/07/15   お布団豆知識      admin@moritake


ご来店されるお客様の中で、園児用のお昼寝布団をお求めの若いお母さん方や、オーガニックに拘りのあるお客様から「真綿のお布団が欲しいのですが・・・」と言われることがよくあります。
つい先日もあるお客様が来店され、「真綿のお布団が欲しいんです」と言われたので、真綿布団のところにご案内すると、「こんなに薄いんですか?」と怪訝(けげん)な表情をされるので、少しお話を伺うと“真綿=綿(コットン)100%”と勘違いされていました。

皆さん、真綿と綿は全くの別物なんです。
60代以上の方はごく当たり前にご存じですが、50代まで方は真綿と綿の違いを知らない方が大勢いらっしゃいます。
「真綿」とは蚕蛾(カイコガ)という蛾(カイコ)の幼虫が作る繭から生産される動物性の繊維をワタ状に加工したもので、“真綿=絹=シルク”なんです。※「絹わた」と称する製品もありますが品質的には別物(安価)となります。
綿(コットン)は綿花を原料とする”植物性”の繊維を言います。
このお客様の場合、”肌に付けるものは綿100%が良い”というお考えがあったとのことでしたので、綿布団をご案内し「側生地はサテン織の綿100%ですよ。今は綿布団の詰め綿にはポリエステルを一定量加えて”綿/ポリエステル”の混紡で作ります。これは軽量、かさ高性、復元性、弾力性、耐用年数など様々な理由で綿100%より使い勝手を良くする事が理由となっていますよ」とご説明しました。
(※綿の割合が50%に満たない場合は低コストで低価格を求めているのでグレード的には下位商品)

真綿とシルクの呼び方の違いは、一般的にワタ状に加工した物を真綿、織物(生地状)に加工した物をシルクと呼び、製造工程は繭を茹でるところまでは同じで、その先の工程が変わってきます。品質表示タグには「中綿」は、シルク100%または絹100%と表記されます。

さて、お布団になった状態での“真綿ふとん”と”綿ふとん”の違いですが、品質的にも価格的にも大きく違ってきます。
真綿布団についてはここではとざっくり違いをご説明します。
価格・・・真綿ふとんは綿ふとんに比べはるかに高額です。当店で販売する真綿布団は98,000円+税からとなります。
機能性・・綿ふとんと比べてとても軽量で羽毛ふとんと同じような機能性を持ちます。
さて、真綿と綿の違いはご理解いただけたと思います。

以下のタイトルをクリックすると真綿ふとんの製造過程をご覧いただけます。
「西川の真綿物語 1 – 選別・煮繭」
「西川の真綿物語2 – 延ばし」
「西川の真綿物語3 – 手挽き」
「西川の真綿物語4 – 綿入れ・縫製・検品」

もりたけでは「真綿ふとん」をおススメしています。夏も冬もお使いいただける便利モノなんです。
真綿布団の特徴は
①真綿布団はカラダから出る湿気(寝汗)などを素早く吸い取り、吸い取った水分は木綿よりも早い速度で放出しますから、いつでも爽やかに使えます。
②真綿は熱伝導率が高く他の繊維よりも早く体温が伝わり、また優れた保温性としっとりサラサラした感触でしなやかにカラダを包み込みます。
③クリーン&ビューティー!真綿の優れた保湿性は静電気を抑えホコリやチリ、雑菌を寄せ付けません。真綿繊維の表面にはセリシンと言う素肌にとてもなじみの良いタンパク質で覆われ、この成分が肌を美しく保ちます。
この特徴は、夏は薄めに仕立てられた真綿ふとんが熱帯夜でもさらさらと気持ちよく、エアコンを入れてもしっかりと体形に沿って冷気を遮断してくれます。
そして冬は、お使いの掛けふとんにプラス1枚として、掛けふとんの下に入れていただくと、保温力はもちろん形容しがたい気持ち良い寝心地を得られます。

真綿布団いかがですか?いつでも店頭でご覧いただけます。気になった方はお気軽にお立ち寄りくださいね(へへ)

長野県飯田市伝馬町にある、寝具とまくらのもりたけです。>店舗のご案内はこちら

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