★こんばんは。やっと仕事を終えて帰る時間が近づいてきました。森竹です。
今日は園児用お昼寝ふとんの話題から。
ここ3、4年で当店のお昼寝ふとん事情はだいぶ様変わりしてきました。というのもメーカーの既製品から手作り綿わたタイプの販売比率がグッと増えてきたんです。
理由はひとつ。「もりたけ」のふとんや魂がそうさせました!!
メーカー既製品はやっぱり”薄い”。いくら子どもが軽いからと言ってもペタペタの敷きふとんでは遊び疲れて寝る子どもがかわいそう。
既製品にもいろんなタイプがあってそれなりに良い物もあるんですが、敷きふとんにはポリエステル固綿(かたわた)のタイプがが多く、吸湿性と弾力性が少々劣ります。
子どもは新陳代謝が活発で汗かきですから、吸湿性が高くてクッション性とそこそこの厚みが必要となり、そこで一番最適な素材としてたどり着いたのが従来の綿混わたの敷きふとんで作った園児用お昼寝ふとんでした。実は15年ほど前には当店で普通に製造販売していたモノなんですが、既製品に指向が変わってきて下火になっていたんです。回帰現象というか・・不思議ですね。
綿わたはとかく「ダニ」や「ほこり」が問題になりがちですが、お手入れも楽々ですから子どもにアレルギーがなければまったく心配はありません。ですから若いお母さんやおばあちゃんも納得してご購入されていきます。
おふとん自体は、掛け・敷き・カバー・手提げ袋、と単品販売しております。
可愛い柄のカバーと手提げ袋をセットでも、単品購入もできます。
さらに、お気に入りの生地をお持ちいただければ、その生地でカバーやおふとんを入れる手提げ袋も制作いたしますのでこちらもオーダーが増えてきました(^^)
価格は少々お高めですが「もりたけ」が自信を持ってオススメのお昼寝ふとんです。
今は未満児保育など随時入園のシステム等の関係で園児用お昼寝ふとんは春先に限らず一年を通して需要があるります。
入園準備にはかかせない「園児用お昼寝ふとん」。ちょっと頭の片隅に置いといて下さいね(^^)