羽毛ふとん大放出セール開催　11月17日(金)より　急な寒さに備えて！今がチャンス！価格高騰前に仕入れた羽毛ふとん在庫を一挙大放出！

◆めっきり寒くなりました！寒い冬にはやっぱり暖かい羽毛ふとんが最高です。
羽毛ふとんと言っても市場には様々な羽毛ふとんがありますが、もりたけでは”専門店品質“の羽毛ふとんをご用意しております。
　羽毛原料や原綿などの価格高騰により、お布団も高くなっています。
もりたけでは価格高騰前に仕入れておいた羽毛ふとんを温存してまいりました！
この機会に一挙大放出！　ぜひ専門店の高品質羽毛ふとんを”見て””触れて”お確かめください！

◆羽毛ふとんに合う“毛布”がオススメです！
今回のセールでは、羽毛ふとんに合う軽くて暖かい毛布を各種ご用意しております。
毛布というと従来通りのマイヤー織の二重合わせ毛布などを連想しますが、毛布も進化してますよ～！
特に羽毛ふとんと合わせるために特化した毛布は量販店や他のお布団屋さんではなかなか品ぞろえしてませんから、こちらもぜひご覧ください！

◆あなたにピッタリのまくら、ピッタリのマットレスをおつくりします！
もはや定番商品となったオーダーメイド枕ですが、あなたにピッタリのオーダーメイドマットレスも登場しています。
体形も十人十色ですから、固定的な形状からカスタマイズしピッタリのマットレスをおつくりします！
もう１ランク上の敷寝具を検討される場合はぜひご検討くださいね(へへ)

羽毛ふとんの豆知識・購入時の注意点

[ 羽毛ふとん購入の罠① ]
お客様より「ネットではもっと安く売ってるよ」などのご意見も伺いますが、一番の落とし穴は”羽毛の充填量”です。現在標準の羽毛ふとんは、羽毛の充填量は1.2kgですが、安く売ってるものには1.0kgや0.9kgなんてのもあります。でも文字が小さく表示されているので分からないことが多いんです。
水鳥のランクの低い羽毛原料でも100g(0.1kg)数千円しますから、200gも少なければ価格は当然お安くなります。安易に価格だけで購入されると損をしてしまいます。買って後悔する前に専門店で実物を見ることをお勧めします。

[ 羽毛ふとん購入の罠② ]
激安羽毛ふとんを購入された方の口コミで「この価格でこんなに暖かくて気に入った」などとありますが、よく見ていくと「思っていたより薄くて寒い」という口コミも存在します。さてどういうことでしょう？
　実は住む地域で気候・気温は違いますから、当然感じ方も違います。当地方は標高500～800mの寒冷地ですからやはり1.0kgでは保温力不足は否めません。やはり買って後悔する前に専門店で実物を見ることをお勧めします。

[ 羽毛ふとん購入の罠③ 羽毛ふとんの知識がない方 ]
特に若い方は要注意です。先日、羽毛ふとんから羽毛が吹き出てきたのでリフォームを検討されに来店された２０代後半の女性は、「羽毛ふとんは去年〇トリさんで安かったので買いました。去年の冬は寒く感じましたが毛布を合わせて使いました」とのことです。そもそも１年で羽毛が吹き出すような縫製は論外ですが、製品タグの羽毛充填量の表示は0.8kg。これは羽毛ふとんではなく”羽毛合い掛けふとん“と言いまして、春から初夏、秋の10、11月に使用するものです。羽毛ふとんの充填量の標準は1.2kgですからそもそも真冬には対応できません。若い方だったので何とか凌げましたが中高年ではとても寒くて使えません。
　知識が無いために価格だけで購入してしまい、さらに”羽毛ふとんとはこういう物”(すぐに羽毛が吹き出てくる、冬は思ったほど暖かくない)という固定概念がすでに付いてしまっていますから、当店の羽毛ふとんを見れば”専門店はやはり高い価格だな”となっしまう訳です。改めてリフォームの説明をしましたが、〇トリさんでの購入価格より高くなりますが、思い切ってリーズナブルな価格帯の羽毛ふとんを購入され、〇トリさんの羽毛ふとんは当方で処分(羽毛リサイクル工場で再利用処理)となりました。
　羽毛ふとんを購入される前にはある程度下調べをすることをお勧めしますし、やはり買って後悔する前に専門店で実物を見ることをお勧めします。